さて、前回のスパイスに引続き、ハーブについて少し掘り下げて見ました。
参照:厚生労働省HP
【ハーブ】
ハーブとは、食品に風味付けの目的で薬味として比較的少量使用される種々の主に草本植物の葉、茎、根及び花からなり、生のまま、または乾燥したものが使用
されるものをいい、~中略~
その他のハーブとは、ハーブから、クレソン、セロリの葉、セロリの茎、にら、パセリの葉及びパセリの茎を除いたものとすること。なお、エシャロットには、「エシャロット」「エシャレット」等と称して販売される早取り栽培のラッキョウは含まないこと。ハッカとはシソ科ハッカ属のハーブをいい、スペアミント及びペパーミントを含むこと。マスタードの葉及び茎には、カラシナが含まれること。また、わさびの葉及び葉柄には、いわゆる花わさびが含まれること。
東南アジアの国々、
特にカレー文化があるインドやスリランカ等では、
ハーブ・スパイスに造詣が深い国では色々な考え方が有ると思いますが、
日本においては、ある意味これがデファクトスタンダードということですね。